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「人材」に関するお悩み
「労務」に関するお悩み
実際に美容室を経営している社労士だからこそ、採用から社会保険・雇用保険、36協定書の作成から就業規則まで、美容室経営に必要な公文書の作成をサポートします。また、各種助成金の申請もお手伝いします。
17年以上、大手企業様を中心として年間180回以上の研修や講演を実施し、研修受講者数48,000名以上の実績から得られたデータと、人材育成と組織マネジメントを支援してきた経験とノウハウがあります。こうした経験のもと、現代社会に求められる会社・組織づくりを支援することで、お客様に選ばれると同時に、働く人にも選ばれる会社と職場づくりをお手伝いさせていただきます。
組織人事マネジメントの課題や労務管理に関する問題は1社1社異なります。
弊社は、相談しやすく親しみやすいと言われる代表が直接お伺いして、丁寧なヒアリングのもと、お客様のご要望に応じた最適なサービスを個別にカスタマイズして提供致します。
あらゆる業界において人手不足が加速し、深刻な問題となっています。将来的に、労働人口の減少が進展し、人手不足が経営危機に直結することが予測されます。
人材の定着化を図るため、就業規則によって会社のルールを明確化し、働きやすい環境を整えることの重要性が増してきています。美容室には、その美容室の実情に合わせた就業規則が必要です。
最近では、インターネットで誰でも簡単に知識を得られるようになったことから、若年層を中心にして自己の権利を主張するスタッフが増えています。
・「未払いの残業代を支払ってもらえなかった」と労基署に駆け込まれた。
・辞めたはずのスタッフから解雇予告手当の支払いを求める内容証明が届いた。
このような労働トラブルが頻繁におこっており、労働に関するトラブルが増え続けている傾向にあるなかで、従業員数が10人未満の会社であっても、就業規則がないことによって、労働争議になった場合、経営者が泣き寝入りするケースがほとんどです。
こうした状況にあって、インターネット等で拡散しているありがちな就業規則をそのまま使っていても大丈夫でしょうか?知り合いのオーナーさんからもらった就業規則を使っていても大丈夫でしょうか?答えはNo!です。
美容室に特化した就業規則のご相談は、当事務所へご連絡ください。
また、キャリアアップ助成金や両立支援助成金をはじめとする雇用関係助成金の申請においては、就業規則の作成と備え付けが必須要件であり、助成金を受けようとする場合、その目的と計画が具体的に就業規則に明記されている必要があります。
令和7年度の助成金の種類は、実に80種類ありますが、当事務所がとくにお勧めしている美容室向けの助成金は、「キャリアアップ助成金」「両立支援助成金」です。
採用から定着を図り、美容室経営を安定させるためにも助成金を活用すべきです。
スタッフが出産や育児、介護のためにお休みすることもあります。そういった際に活用できる助成金もありますし、お休みした後も職場復帰がしやすい職場づくりは美容室経営にとって、重要な要素です。私の経営する美容室も、出産後は皆育児休業を取得していますが、その際、必ず両立支援助成金を活用しています。
しかし、助成金は、細かい要件をクリアしなければならない面があり手間がかかります。
どのようにして助成金を申請すれば良いのか?お気軽に当事務所までお問合せ、ご相談ください。
「スタッフを定着化させ、スタッフを育て業績を伸ばしたい」経営者であれば、誰しもが望んでいることでしょう。 しかし、様々な事情から自社内で教育研修等を実施することが難しいというのが現状です。
スタッフ全員を巻き込み、会社のビジョンを描きながら具体的に成果をあげていく独自の手法は、「ご自身の実体験に基づいた具体例を示しながら進める研修は、イメージがしやすく、とてもわかりやすいだけでなく、すべてにおいて説得力がある」と好評であり、そのシンプルで即効性のある手法には定評があります。
著書に、
『やる気のないチームを劇的に変える3分の習慣』(秀和システム)
『リピート率9割を超える!繁盛店スタッフの育て方』(アニモ出版)がある。
全員参加で発展的に成長し続ける組織をマネジメントし、「お客様から選ばれる会社と職場づくり」を推進するのはもちろんのこと「働く人からも選ばれる会社と職場づくり」を推進するための教育研修を実施します。
美容室で働くお店のスタッフが、安心して働くことができるお店づくりは重要です。美容室経営の安定化は、働くスタッフあってこそのものです。
社会保険の加入や雇用保険の加入はもちろんのこと、毎年7月に行う算定基礎届や年度更新の手続きなど、手間がかかるものが沢山ありますが、社労士に依頼すると、電子申請で全国どこでも申請が可能です。
また、出産や育児でお休みをするスタッフが出てきた場合には、出産手当金や育児休業給付金の申請もサポート致します。
その他、給与制度はどうすればよいのか?給与明細の作成の仕方など…様々な質問や相談に対して、私自身が美容室を経営しているからこその視点でサポートさせていただきます。
美容室経営の肝は、何と言っても「人」です。
その美容室に合った人を採用しなければ、成果を上げることはできないどころか、場合によっては、これまで作り上げてきたお店・チームを壊してしまうこともあります。
・どんな人を採用すればよいのか?
・面接では何に気をつけて質問をすればよいのか?
可能であれば、履歴書を拝見させていただいたり、
場合によっては、面接に立ち合わせていただき、一緒に採用面接を行うこともあります。